長尾大玄

ごあいさつ

GROUND ZERO 9-11

ホームページを開設にあたり今までの時の流れを振り返ると何度かのターニングポイントが存在する。最初のTPは大阪芸術大学で陶芸を専攻した時、走泥社の鈴木治氏に学んだことである。現代アートの世界に突入した。 2度目は2002年に守谷市のかやの木、オーナーとの出会い、多くの作家との交流にて創作に影響した。その後、永平寺禅の法名ー大玄を授かり心身一如の世界に。 3度目は書を基に2018年に現代アートのグループ、ArtShodoContemporaryに所属したことである。 3度のTP、縁で私は現代アートの路を歩むことを定め、歩む路が途絶えるまで、皆様と共に叱咤激励のほどを宜しくお願い致します。

コンセプト

2015年パリ同時多発テロ

「数」を、具体的な「線」で表現する。 点が時間を経て線になり、線はやがて記号の文字となる。人類が古代より用いてきた「線」という最も根源的な表現を通して、抽象的な数字を、身体性を伴う存在へと交換することを試みている。

世界中の訪問者の皆様へ To Visitors Around the World

長尾大玄の作品は、日本だけでなく、世界で起きた歴史的事件や災害、人々の記憶をテーマに制作されています。作品に描かれる一本一本の線は、数字として記録された命と向き合い、その存在を静かに見つめ直すための表現です。国や文化、言語が異なっても、命の重さや平和への願いは共通するものだと考えています。このサイトを訪れた世界中の皆様が、それぞれの記憶や歴史と重ね合わせながら作品をご覧いただければ幸いです。

Daigen Nagao’s works are created based on themes of historical events, disasters, and human memories—not only in Japan but across the globe. Each individual line drawn in his work serves as an expression of confronting lives that have been recorded merely as statistics, and of quietly reflecting upon their existence. He believes that, regardless of differences in nationality, culture, or language, the weight of a life and the yearning for peace are universal. We hope that visitors from around the world will view these works while connecting them with their own personal memories and histories.